2018年12月31日月曜日

ある日の名古屋港

何でもない記事です。
海を見たくなり名古屋港へ行ってきました。
海は良いですね。
ただそれだけの記事です。

2018年12月30日日曜日

熱田神宮宝物館に行ってきました

熱田神宮の宝物館に行ってきた話です。
最近「古事記」や「日本書紀」を読んでいる関係か、神社をよく訪れています。
三種の神器の一つ「草薙の剣」をご神体とする熱田神宮を訪問した際に、
熱田神宮宝物館に行ってきました。
館内は撮影禁止なので外観だけです、悪しからずご了承ください。
刀剣乱舞の「太郎太刀」のモデルになったとされる大太刀の写真もありません。
(先に撮影していた方がいたので遠慮しました)

毎月展示物を入れ替えて展示しているため、今回の訪問では収蔵物の一部しか
見れませんでしたが、改めて見ると興味深い展示物が多いですね。
結構刀の展示が多いところも興味深い点です。毎月訪問しても良いかも。

この子たちにも会えるし。

2018年12月29日土曜日

住所を表わして示している板について

題名の板の名前ってご存知ですか。
あれは「街区表示板」とか「町名表示板」と言うそうです。
こんなのです↓
住居表示実施区域は「街区表示板」を 、町名町界変更を実施した区域に「町名表示板」を
取り付けているようです。(名古屋市HPより
名古屋市だと「青」もしくは「緑」のものを見かけます。(緑は全体的に古め)

自分はふらふらと散歩するのが好きなので、この板で住所地を把握しています。
いろいろな地名を知ることができるのがいいところですね。


一宮市ではこんな地名が、
さすが繊維の街。羽衣という地名は町のイメージにぴったりですね。
稲沢市ではこんな地名、
国府宮神社の近くですから当然の地名といえば地名です。
こちらは熱田区にある三本松町。名前の由来は不明ですが松が三本あったのでしょうか?
(因みに、天白区に一本松、熱田区に三と五本松町、中区に七本松通りがあります。
 ここに書いた意味は特にありません、おそまつ!)

こんな発見があるのに、目的地に行くのならスマホで用が足りる現代では、周りの人は
あまり気にしてないようです…
でも、需要が無くっても、今後もこんな感じの記事を書いていきますよ。

2018年12月24日月曜日

ゆっくりとバウンドします(ネタ)

私の趣味は散歩です。
街を歩いていると色々な看板や景色を見ます。今回はその一つをご紹介。

題名のとおりですが、「ゆっくりとバウンド」するらしい謎の仕組みを見つけました。
稲沢市にある駐車場、パッと見は段差などもあまりありません。
入り口側に向けて「ゆっくりとバウンドします」と看板が置かれているので、
上っていくときにバウンドするのでしょうが、どのようにバウンドするのか不思議です。
にしても、手書きの看板は味があっていいですね。

2018年12月23日日曜日

蝮ヶ池八幡宮に行ってきました

ある日のことですが、千種区向陽にあります蝮ヶ池八幡宮に行ってきました。
当日は雨で、写真が全体的に暗いのはご容赦ください。
さて、池下駅から北のほうへ歩いていくと見えてくるのが蝮ヶ池八幡宮です。
高台の上にあるため、少し階段で上がる必要があります。
(写真だと急にみえますが、そう急でもないです。)
さて、ようやく本殿に。祭神は應神天皇でございます。
雨ということもあり、参拝者は私一人だけでした。
この右手側にも階段がありさらに高いところに上ることができます。
裏側の参道に出てきました。

蝮ヶ池神社のある場所は、高台の端あたりにあたるのでしょうか。
かつては蝮ヶ池があったとのことですが、よく調べないといけませんね。
千種区の今池とか昭和区の天池とか、歴史を調べないとどんな池があって、
いつ頃埋め立てられたのかわかりませんからね。今後調査したいと思います。

2018年12月22日土曜日

三好三人衆ではない(ネタ)

戦国時代に活躍(?)した三好三人衆をご存知ですか。
三好長慶死後の三好家を支えた重臣ですが、今回は全く関係ないものを紹介します。

愛知県みよし市の四人衆です。
場所はみよし市にある新池橋。そこには四人衆が存在しています。
一人目「春」
二人目「夏」
三人目「秋」
四人目「冬」
以上のように四季をイメージした像が設置されているのです。
(ただ、解説などは設置されていなかったので、正確なところはわからず)
製作者は日展会員の野畠耕之介さんとのこと。

街中に設置されている像をじっくり見ると、味があったり印象深い作品がありますが、
解説がない場合もあったりして残念です。こちらにも解説はありませんでした。
(設置の経緯や、何をイメージしたのかといった情報が欲しいところです)
観光客を狙ったものでないから仕方ないのかもしれませんが、もったいないですね。

ちなみに、この橋から見える景色はなかなかいいですよ。
みよし市に行くことがあったら是非寄ってみてください。

新池橋:愛知県みよし市根浦町4丁目にあります

2018年12月16日日曜日

夜景を撮ってみました

題名通りの内容です。
ふらふら夕方~夜にかけて散歩してきました。
こちらは「笹島」の交差点にあったもの。鮮やかです。
こちらは「柳橋」交差点にあったもの。
サンタのトナカイでは無く、鶴になっていて斬新な構図。
こちらは「錦三」で見掛けた街路灯に設置されたイルミネーション。
いたるところに設置されていて、華やかな「錦」のイメージにぴったり。
こちらは「久屋大通」近くで見掛けたイルミネーション。
やりすぎ?ノンノン、栄はコレくらいやらないといけません、名駅に負けないように。

最後は「テレビ塔」と「オアシス21」。
私以外にも結構な人が撮影しておりびっくりしました。安定の構図ですかね。

そんなこんなで、名駅~栄間をふらふら歩いてきました。
師走のせいか、町の賑わいがいつも以上に感じられましたよ。

…とか、実はこんなことをしている場合ではないのです。年賀状が~書けてないorz

2018年12月15日土曜日

サガミの柄の自動販売機

以前「どんどん庵」のキャラクターを紹介した記事がありました。
今回はそれに関連した和食レストラン「サガミ」のネタです。

紹介するのはコチラ「サガミ」のラッピングがされた自動販売機です。
和食チェーンだけあり、竹をあしらい和の雰囲気を漂わせる柄となっております。
中身は「アサヒ飲料」の商品が陳列されています。
「サガミ」の店舗では「スーパーDRY」が提供されているようなので、その関係で
「アサヒ飲料」の自動販売機が置かれているのでしょうか?

企業が設置した自動販売機はまま見掛けます。
こうして調べてみるの企業間の関係が見えてきたりして面白いのかも知れませんね。

2018年12月9日日曜日

極楽へ行ってきました(ネタ)

極楽へ行ってきたお話し。
因みに極楽とは、『阿弥陀仏の浄土であり、サンスクリット語「スカーヴァティー」は「スカー」(sukhā)に「ヴァティー」(vatī)を加えたもので「幸福のあるところ」「幸福にみちみちてあるところ」の意味。』(以上Wikipedea「極楽」より)だそうです。

あと、「穢土であるこの世にあるのか?」というツッコミは不要です。証拠はこちら。
バスで行ってきましたよ。そう、名古屋市民ならご存知の名東区「極楽」です。

なお、地名の由来については名東区のHPに記載があります。
※『名東区の町名の由来』(クリックで当該ページに飛びます)
   リンク…http://www.city.nagoya.jp/meito/page/0000000847.html
諸説あるそうですが、洪水の被害にあった住人が安住の地を探して、山が深くなく、
水が多くない高針の地を目指して、ここを極楽の地としたという説と、長久手の戦いの
時に、敗れた兵たちがこの地にたどり着き、「ここは極楽だ」と言い合ったという説が
あるそうです。(リンク先の内容より)

町を歩いているとさまざまな地名を見かけますが、由来を調べるのは楽しいですね。
瑞穂区の浮島町とか御莨町、南区の貝塚町なんか名前から何となく昔の風景が浮かんで
きますけど、由来を調べたら新しい発見があるのかな?
地名の由来調査も、今後の目標にしようかな。

2018年12月8日土曜日

熱田神宮で神鶏を見た話

先日、熱田神宮に行ってきました。
(自分の復習も兼ねて、)熱田神宮のご祭神は『熱田大神』で、三種の神器の一つである『草薙神剣』が祀られています。

そんな熱田神宮で神鶏に会ったのでご紹介。
昨年は一羽まで減ったことが新聞にも取り上げられていました。
私があったのは上の写真の子を含めて二羽でした。
昔はもっと居たとの事ですが、自分が小さいときの記憶に比べても、確かに少なくなったと思います。昔は探すのに苦労はしなかったのに・・・。

他にも少し写真を撮ってきたのでご紹介。
こちらは熱田神宮会館前にて撮影。
こちらは大楠前にて撮影。ちゃんと松の木には菰巻がされています。

ちゃんと熱田神宮の紹介をすれば良いのでしょうが、お気楽なブログなのでご容赦を。
さて、そんなこんなでもう12月。
今年中に、今年お世話になった方にお礼を伝えていきたいと思う今日この頃です。
正門(南門)の写真

2018年12月2日日曜日

マックスバリュ一社店訪問

注:個人的な記録です
マックスバリュ一社店を訪問しました。

元々、ナフコはせ川一社店だった所。
買収によりマックスバリュになりました。建物は建て替わっている筈です。
(記憶が不確かですみません。改築かもしれませんが、昔はもっと狭かった…)

先に書いたように、昔はナフコはせ川でした。
(ナフコはせ川→マックスバリュ名古屋→マックスバリュ中部と会社が替わっています)
ですが、店内はそんな歴史は全く感じさせない、紛う事なきマックスバリュの店舗です。
トップバリュ製品が置いてあり、「イオン系の店に来たな」と感じられます。
私が訪問したのは平日午前9時ごろだったので、お客さんはまばらでした。
店内はそれほど広くありませんが、駅近ですし24時間営業をしています(2018年11月現在)から、このあたりで生活をしている方には便利な店舗だと思います。

マックスバリュも偶に「こんな商品扱っていたんだ!」ということもあるので、ちゃんと訪問していきたいと思います。

2018年12月1日土曜日

山ノ神の所へ行こう!

今回は、日本には八百万の神が居て云々…という話ではありません。
名古屋のバス停の話です。

場所は名古屋市名東区の名東本通沿いにあります。
これがそのバス停
これにてネタ終了です。ここまでご覧いただきアリガトウゴザイマシタ…

では済ませません。
このバス停の由来についてですが、名古屋市の名東区役所HPにヒントがあります。
※『名東区の町名の由来』(クリックで当該ページに飛びます)
   リンク…http://www.city.nagoya.jp/meito/page/0000000847.html

このバス停の南側は「神丘町」、南東側に「神里」という町名がついています。
この「神丘町」の由来説明に、『通称山の神と呼称される…』とあります。
「神里」のほうにも『地域の通称山の神…』 との説明があります。
つまり、このバス停あたりが山の神と呼称されていたため、バス停の名前となったと、
思われます。(ホンマかいな)

如何せん調査不足で、なぜこのあたりの地域が「山の神」と称されているのかは不明。
今後の課題とさせていただきたいと思います。
でも、地域の歴史をひも解く切り口の一つとして、バス停の名前って結構面白いかもしれません。散歩のついでに色々見てみようかと思います。
(つぎのターゲットは昭和区の「吸場町」バス停だ!)