今回は、日本には八百万の神が居て云々…という話ではありません。
名古屋のバス停の話です。
場所は名古屋市名東区の名東本通沿いにあります。
これがそのバス停
これにてネタ終了です。ここまでご覧いただきアリガトウゴザイマシタ…
では済ませません。
このバス停の由来についてですが、名古屋市の名東区役所HPにヒントがあります。
※『名東区の町名の由来』(クリックで当該ページに飛びます)
リンク…http://www.city.nagoya.jp/meito/page/0000000847.html
このバス停の南側は「神丘町」、南東側に「神里」という町名がついています。
この「神丘町」の由来説明に、『通称山の神と呼称される…』とあります。
「神里」のほうにも『地域の通称山の神…』 との説明があります。
つまり、このバス停あたりが山の神と呼称されていたため、バス停の名前となったと、
思われます。(ホンマかいな)
如何せん調査不足で、なぜこのあたりの地域が「山の神」と称されているのかは不明。
今後の課題とさせていただきたいと思います。
でも、地域の歴史をひも解く切り口の一つとして、バス停の名前って結構面白いかもしれません。散歩のついでに色々見てみようかと思います。
(つぎのターゲットは昭和区の「吸場町」バス停だ!)
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