極楽へ行ってきたお話し。
因みに極楽とは、『阿弥陀仏の浄土であり、サンスクリット語「スカーヴァティー」は「スカー」(sukhā)に「ヴァティー」(vatī)を加えたもので「幸福のあるところ」「幸福にみちみちてあるところ」の意味。』(以上Wikipedea「極楽」より)だそうです。
あと、「穢土であるこの世にあるのか?」というツッコミは不要です。証拠はこちら。
バスで行ってきましたよ。そう、名古屋市民ならご存知の名東区「極楽」です。
なお、地名の由来については名東区のHPに記載があります。
※『名東区の町名の由来』(クリックで当該ページに飛びます)
リンク…http://www.city.nagoya.jp/meito/page/0000000847.html
諸説あるそうですが、洪水の被害にあった住人が安住の地を探して、山が深くなく、
水が多くない高針の地を目指して、ここを極楽の地としたという説と、長久手の戦いの
時に、敗れた兵たちがこの地にたどり着き、「ここは極楽だ」と言い合ったという説が
あるそうです。(リンク先の内容より)
町を歩いているとさまざまな地名を見かけますが、由来を調べるのは楽しいですね。
瑞穂区の浮島町とか御莨町、南区の貝塚町なんか名前から何となく昔の風景が浮かんで
きますけど、由来を調べたら新しい発見があるのかな?
地名の由来調査も、今後の目標にしようかな。
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