2018年10月28日日曜日

ノリノリですね浜乙女(?)

ネタ記事です。
株式会社浜乙女さんをご存知でしょうか?
「でえたらぼっち」のCMで有名な、海苔やゴマ、お茶漬けのもとなどを製造・販売
している名古屋の会社です。

今回はそんな浜乙女さんも関係するネタ記事です。
三重県員弁
ある時、三重県は員弁を歩いていた時のこと、
田んぼの真ん中に看板が
田んぼの真ん中に看板が立っておりました。
よく見ると・・・
「浜乙女三重工場」と「アグリベース辻」社が協力した圃場でした。
「でえたらぼっち」とグラサンをかけた天使の絵柄から、何かとんでもない雰囲気を
感じます。(天使の名前は「アグリエンジェル」というそうです)

「のりでのりのり」ですって。
海苔の「浜乙女」は理解できます。
でも、ノリノリは・・・イケイケな看板から感じられる雰囲気ですかね。

注:アグリベース辻さんはちゃんとした会社です
参考
アグリベース辻 https://www.agribasetuji.com/

2018年10月27日土曜日

東員駅と穴太駅

三岐鉄道北勢線駅舎調査報告の三つ目です。
(リンクはこちら:初回二回目三回目

今回は「東員駅」と「穴太駅」です。
東員駅舎
 2005年新設の駅舎らしく、内外とてもきれいでした。
行違いのため待つ電車
周辺に目立った観光地などはありませんが、イオンモール東員の最寄り駅となっており、
直行バスが駅前から運行されています。 
上の写真にある通り、駅前ロータリーが結構広かったです。

続いて、「穴太駅」。
穴太駅舎
こちらも新しい駅舎。よびかたは「あのう」です。
無料駐車場有
こちらは駅前に無料駐車場があり、パークアンドライドが可能となっていました。
満車でした
訪問日は平日であったにも関わらず、駐車場は満車でした。
地元の人が多く利用していることがうかがえます。

ちなみに、私が「東員駅」で駅員さんに話(聞きたいことがあった)をしたところ、
「愛知からわざわざ、へー。あまり来ないからねぇ。」と返されました。

駅員さんは親切だし、 景色もよい。また、のんびりした電車なので日帰りで遊びに
行くには良いところだと思うのですがねぇ。(そんな私も〇年ぶりでしたが・・・)

2018年10月21日日曜日

名古屋弁おみくじ


私は、おみくじを引くことはほとんどありません。ですが、喫茶店におみくじが出てくる
機械がおいてあれば必ず引くと思います。
(最近、喫茶店のおみくじマシンを見たことがある人は教えてください)
さて、名古屋弁のおみくじがあることはご存知ですか?

そのおみくじが引けるのは名古屋は西区にある円頓寺商店街。
の、一角にある金比羅神社。
金比羅神社
商店街に面したところに看板があります。
名古屋弁おみくじの看板
 社殿の前におみくじの箱があるので引くと、
こんなおみくじが引けます。
今回は一応「大吉」
結果は「大吉」でした。それぞれの項目の説明は、すべて名古屋弁になっています。
金運とかは「ええよ」と書かれていますが、それ以外の項目は・・・。
ほんとに大吉かな?という内容でした。おみくじあるあるですかね。

そんなこんなで、おみくじを引きたくなったら是非、円頓寺商店街へ!

2018年10月20日土曜日

名古屋の速達専用ポスト

郵便ポストといえば、多くの場合赤色ですね。
ところが赤くない、速達専用の青色ポストがあるということを聞きました。
そこで、今回はそのポストの調査に行った時の話。
名駅
調査のため、名古屋に降り立ったのはまだ残暑の頃でした。
テラッセ納屋橋
名駅から東へ、東へと進み、納屋橋まで・・・は行き過ぎです。
柳橋の交差点
少し戻って柳橋の交差点から高速に沿って南へ進みます。
BUCYO Coffee KAKOが見えてきたらお店の前には・・・
赤と青のポスト
青色の速達専用ポストが、普通のポストと並んであります。
ボロが目立ちます
だいぶ古いのでしょうか、痛みが少し目立ちます。
でも現役だぜ
でもまだまだ現役。ちゃんと集荷時間もかかれており(赤いポストと同じ時間)、
きちんとポストとしての役割をこなしているようです。調査オワリ。

速達を使う機会が少なくなった今では、このポストは貴重な存在。
なんとか生き残って欲しいものです。

2018年10月14日日曜日

井戸の場所ってわかりますか?(ネタ)

普段、街中で急に井戸が見たくなってもなかなか見つかりませんよね。
街の人に聴いても知らないでしょうし、グーグルマップで調べても、井戸という
名前が入った地名や店舗を教えてくれるだけでしょう。
でも、世の中にはやさしさがあふれています。今回はそんなやさしさの紹介。
井戸すぐそこ
このとおり井戸の場所を看板で、しかも具体的な指示まで示してくれています。
これなら井戸の場所もバッチリわかります。もう、迷いませんね。
井戸がありました
看板にしたがって進むと井戸がありました。
世の中にはなんて親切なことをする人がいるのかと感動しましたね。
これなら、井戸が見たくなってもすぐに見つけられそうですね。

ちなみにこの井戸は使えませんでした。

2018年10月13日土曜日

なみこし茶屋の思い出

中日ビルの「なみこし茶屋」というお店をご存知でしょうか。
和菓子の有名な甘味処です。
実は、今年(平成30年)の8月19日に閉店しております。
今回はそんな「なみこし茶屋」で、かき氷を食べたお話し。
ありし日のなみこし茶屋
訪問したのは夏の暑い頃。
とにかく体を冷やしたくて訪問しました。
注文したのはこちら、
あんこのバニラトッピング
あんこのカキ氷。白玉団子も付いております。ついでにバニラアイスもセットに。
あんこは上品な甘さで、氷と相性抜群!白玉団子は当然あんこと合います。
バニラはあんこと異なるすっきりとした甘みで、混ぜて食べると新鮮な味わいします。

全体の感想は「とてもおいしい」です。
となりの売店で和菓子も売っており、とても良いお店だったのでですが、
前述のとおり閉店。(中日ビルの立て替えに伴うものだそうで、再開予定は無いそう。)

浪越軒さん考え直してくれませんか~

2018年10月8日月曜日

V・drug 東郷西薬局訪問

注:個人的な記録です
V・drug 東郷西薬局を訪問しました。
近年、急速に店舗数を増加させているドラッグストア。
生鮮食品も取り扱うようになり、スーパーの立場を脅かすものとなってきています。
このV・drug 東郷西薬局は「Fresh Plus+」と冠して、生鮮食品も扱っております。

店舗の面積の大半は旧来のドラッグストアと同じ様な商品構成ですが、
コンビニほどの面積に、生鮮食料品・日配品を並べ、さらにベーカリーコーナーや、
惣菜コーナーもありスーパーに劣らない品揃えでした。
朝の早い時間帯だったのでそれほどお客はいませんでしたが、
これだけあれば日常の生活に支障はないと思わせられる店舗でした。
遅くまで営業しているようですので、こんなドラッグストアが増えている現状は、
スーパーにとって恐ろしいことでしょうね。
(ドラッグストア訪問は、私の趣味ではありませんのでご注意をば)

2018年10月7日日曜日

めがね橋とねじり橋

以前より、三岐鉄道北勢線の記事を上げております。
今回は沿線にある近代土木遺産のご紹介。
明智川拱橋(通称:めがね橋)
めがね橋はコンクリートブロック製であることが珍しいそう。
(めがね橋自体は数多く存在する)
橋が観光スポットで、周辺は何もありません。そんなのどかな景色が最高です。
三岐鉄道有数の撮影スポットだそうで、ネット検索すると電車が通過している写真を
多く見かけます。(私は撮ってません)
訪問したのが夏なので、雑草が繁茂して橋をきれいに撮影できなかったのは秘密です。

六把野井水拱橋(通称:ねじり橋)
こちらの橋は、下を通る用水と斜めに交差するため、ブロックにひねりを入れて
積んでいるのが特徴。この構造は「ねじりまんぽ」と呼ばれるそう。
この構造が現存するコンクリートブロック製の橋では唯一といわれているため、
大変貴重なんだとか。
2009年に遺産に認定された証
ひねりを入れて積まれているのがわかるでしょうか?
周りにお住まいの方にとっては、見慣れた日常の風景なのでしょうが、
名古屋在住の自分にとっては新鮮な風景でした。
実際に見てみるととても面白い構造をしていると感じられるはずです。
 
貴重な建築物の維持補修は大変だとは思いますが、維持に少しでも貢献できるように、
また三岐鉄道を使って訪問したいと思います。(次は草が少ない時期に・・・)

2018年10月6日土曜日

茶カフェ 深緑茶房 に行きました

私は、散歩の途中で喫茶店やカフェを訪問することに楽しみにしています。
今回は名駅そばにある「茶カフェ 深緑茶房」に行った記録。
茶カフェ 深緑茶房
訪問したのはまだ暑いころでした。
お目当てはこちら
夏季氷
この「夏季氷」です。

今年の夏はとにかく暑かったから、「コレ!」とすぐに注文したのですが・・・
店員さん「注文が立て込んでおり。提供に30分ほど時間がかかります。」との事。
次に訪問する予定もあり、待ってられないため注文したのはこちら↓
お濃茶ソフト
すぐに出せる冷えたものをリクエストした結果「お濃茶ソフト」を勧められました。
食べてみると、お茶の風味が口の中に広がり、また適度な苦味も感じられる、とても
おいしいソフトクリームでありました。
口直しのあんこ・白玉も上品な味わいで、すぐに食べてしまいました。

こちらのお店は三重県は松阪市の茶農家が運営しているため、お茶葉も購入可能。
お茶好きな人にはぜひともお勧めしたいお店です。

深緑茶房 名古屋Cafe:http://www.shinsabo.com/cha-cafe.html
深緑茶房 本店:http://www.shinsabo.com/